Googleアドセンスの審査に一発で合格する方法について最初から丁寧に解説していきます。
まずは全体像をお話ししますね。
Googleアドセンスの審査に合格するには以下の設定が必要です。
年々、アドセンスの審査は厳しくなってますので、しっかりと丁寧に1つずつ設定していきましょう!
サイトデザイン
アイキャッチ画像
記事数と文字数
記事の書き方
サイトマップ
お問い合わせフォーム
プライバシーポリシー
運営者情報
Search Console
SSL化
それぞれ順番に解説していきます!
それではレッツゴー😃
サイトデザインについて
サイトデザインはアドセンスの審査に合格するために大きな影響を与える要素ではありません。
しかし、今後のブログ運営のためにSEO対策も考えておくと、サイトデザインに最低限こだわっておくほうが得策ですよ。
とりあえず、面倒だなと思う人は、ワードプレスのテンプレートはcocoonか賢威を使っておけば間違いありません。
無料のテンプレートならcocoon、有料のテンプレートなら賢威を使っておきましょう。
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アイキャッチ画像を設定
アイキャッチ画像はしっかりと設定しましょう。
上位表示されている多くのブログは、必ずといってよいほど、アイキャッチ画像がきちんと設定されています。
アイキャッチ画像があった方が、ユーザーはクリックしやすいんですよね。
記事を読んでもらうためには、まずクリックしてもらう必要がありますから、アイキャッチ画像を魅力的に設定して、クリックしてもらう確率を高めましょう。
では、アイキャッチ画像はどのような画像にしたら良いのかということですが、出来るだけ記事の中身に関連したオリジナル画像にしましょう。
オリジナル画像を作成することはとても面倒で時間がかかるのですが、その分、記事を読んでもらう確率が高まりますので、頑張りましょう。
とはいえ、どうしてもオリジナル画像を作成している余裕がないという人は、フリー素材集にある画像をアイキャッチ画像として設定しても大丈夫です。
注意して欲しいのは、著作権に違反するような画像はダメです。
アドセンスの審査に不合格するのはもちろんのこと、民事・刑事の側面から見ても著作権違反の画像の掲載は禁止です。
フリー素材集から選ぶのであれば、いくつかありますので自分で探してみると良いでしょう。
一応フリー素材集のおすすめとしてACを紹介しておきます。
良かったらどうぞ。
記事数と文字数について
ここからが本題です。
アドセンス審査に合格するためには、記事が重要です。
まずは記事数についてですが、3記事から15記事を目指しましょう。
ちょっと幅広いのは、3記事からアドセンスの審査に合格している人もいれば、15記事以上書かないと合格しなかったという人もいるからです。
なので、15記事を目指しながら、3記事書いたらアドセンスの審査に申し込みしていくのがベストです。
15記事を書き終わる前にアドセンスの審査に合格したらラッキーと思うくらいの感覚で進めましょう。
次に、文字数についてです。
1記事あたりの文字数は1000文字以上を目指しましょう。
もちろん、内容のない1000文字をただ書いただけでは意味がありません。
きちんとコンテンツとして読めるものを書くようにしてください。
記事数や文字数が少ないと、Googleから価値のないコンテンツだと思われる可能性があります。
従って、記事数と文字数に気を付けて、価値のあるコンテンツを作成していきましょう。
記事の書き方について
次に記事の書き方についてです。
今回はあくまでもアドセンス合格に特化した記事の書き方についてお話をしますね。
アドセンス合格に特化するということはすなわち、SEOで上位表示を狙う書き方だったり、成約率を重視したような書き方ではないということです。
とはいえ、あくまで基本的なウェブライティングの書き方ですので、覚えておいて損はありません。
キーワードを決める
見出し1(タイトル)を決める
問題提起を書く
結論を書く
見出し2を決める
結論を書く
理由を書く
具体例を書く
【見出し2・結論・理由・具体例】を繰り返し書く
見出し2(まとめ)を書く
上記の通りに書けば、基本的には読みやすい文章になりますので安心してください。
もちろん、アドセンスにも合格します。
サイトマップの設定
サイトマップを設定しておきましょう。
サイトマップを設定することで、
PS Auto Sitemapというワードプレスのプラグインを利用しましょう。
簡単に格好よくサイトマップを作ることが出来ます。
サイトマップの記事が出来たら、GoogleSearchConsoleのサイトマップにも登録しておきましょう。
GoogleSearchConsoleの画面で『サイトマップ』を選択します。
『新しいサイトマップの追加』でサイトマップの記事のURLを追加して、『送信』しましょう。
基本的には『sitemap.xml』を入力すればOKです。
お問い合わせフォームの設定
お問い合わせフォームを設定します。
Contact Form 7というワードプレスのプラグインを使用しましょう。
簡単にお問い合わせフォームが作れます。
プライバシーポリシーの設定
Googleアドセンスはプライバシーポリシーを記載しないと広告表示させてはいけないというルールがあります。
プライバシーポリシーの設定については、以下の文章をコピペでOKです。
個人情報の利用目的
当ブログでは、メールでのお問い合わせ、メールマガジンへの登録などの際に、名前(ハンドルネーム)、メールアドレス等の個人情報をご登録いただく場合がございます。
これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。
個人情報の第三者への開示
当サイトでは、個人情報は適切に管理し、以下に該当する場合を除いて第三者に開示することはありません。
・本人のご了解がある場合
・法令等への協力のため、開示が必要となる場合
個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止
ご本人からの個人データの開示、訂正、追加、削除、利用停止のご希望の場合には、ご本人であることを確認させていただいた上、速やかに対応させていただきます。
広告の配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。
広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。
Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。
また、[サイト名]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。
アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはここをクリックしてください。
当サイトへのコメントについて
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。
・特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
・極度にわいせつな内容を含むもの。
・禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
・その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
免責事項
当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。
当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
プライバシーポリシーの変更について
当サイトは、個人情報に関して適用される日本の法令を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直しその改善に努めます。
修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。
運営者情報
運営者情報は、自分のプロフィールを記載すれば大丈夫です。
具体的には、当サイトの運営者情報を参考にしてみると良いでしょう。
一応記載したい項目を書いておきます。
名前(必須)
メールアドレス(必須)
住所
電話番号
趣味
スポーツ
音楽
休日の過ごし方
家族構成
血液型
生年月日
星座
職業
出身地
母校
仕事
好き嫌い
運営目的
理念
信条
夢・目標
上記を参考にしていただいて、最低限「名前」「メールアドレス」だけ記載すれば問題ありません。
「名前」は「ニックネーム」でもOKです。
「趣味」等については、ファンになったもらう目的で記載するだけですので、企業で運営している人にとっては不要です。
Search Consoleの設定について
Googleアドセンスは、Search Consoleを利用することで、アドセンスの審査に有効なサイトマップのインデックスを送ることが出来ます。
アドセンスに早く合格したい人は、SearchConsoleを使って少しでも早くGoogleに認識してもらうようにしましょう。
それでは、SearchConsoleの設定方法とサイトマップをインデックスさせる方法について説明します。
SearchConsoleの設定方法
まずは「SearchConsole」と検索しましょう。
または、search.google.com › search-consoleをクリックしてください。
登録するウェブサイトのURLを記載し、『プロパティを追加』をクリックします。
『別の方法』を選択し、『HTMLタグ』をクリックします。
コードが表示されますので、コピーします。
まだ『確認』をクリックせずに、ブログの設定に移ります。
画面はそのままにしておいてください。
ブログを開きます。
『設定』を選択し『詳細設定』をクリックします。
解析ツールの『Google Search Console(旧ウェブマスターツール)』に先ほどのコードを貼り付けします。
『変更する』をクリックします。
GoogleSearchConsoleの画面に戻り、『確認』をクリックします。
以上で設定完了です。
SSL化について
2019年10月にSSL化していないサイトの記事は表示しないとGoogleの方針で決定しました。
従って、SSL化は必須事項になりました。
SSL化はデータ通信を暗号化して、傍受・改ざんなどの危険から守ってくれます。
SSL化されているかは、サイトのアドレスが「http://」ではなく「https://」になっていれば大丈夫です。
SSL化の方法については、サーバー側で自動でやってくれる場合もあります。
ここでは、利用者の多いXサーバーでのやり方について説明します。
まずはXサーバーのサーバーパネルにログインします。
『ドメイン』にある『SSL設定』をクリックします。
https化するサイトを選択します。
『設定対象ドメイン』でドメインを選択します。
『独自SSL設定の追加』をクリックします。
『SSL設定』の一覧タブで確認しましょう。
最後に自分のサイトのURL「https」に変更しても表示されるか確認しましょう。
まとめ