今回は、サウナのメリットとデメリットを科学的根拠に基づき解説していきます。

前提

サウナの科学的メリット

最近、私はめっきりサウナにハマってしまっています。

というのもサウナに入り終えると体がとても気持ち良い状態となり、快楽の世界が待っているからです。

それゆえサウナはおそらく体に良いのではないかという体感はあるのですが、実際、科学的に見ると、本当に体に良いのか気になったため、今回調査しました。

サウナは本当に良いものなのかどうか、効果効能や注意点などを調査したというのが今回の趣旨になります。

ところが、残念なことにサウナの研究事例を調査しましたが、研究事例数が少ないというのが現実です。

なので、必ずしも科学的に明確な答えといえないのが、悲しい現状でした。

しかし、それでもサウナに興味関心がある人にとっては、参考になる研究事例もあると思いますので、紹介していきます。

サウナの科学的に考えられるメリットとは

まず、サウナには以下のメリットがある考えられます。

疲労回復効果

美肌効果

ダイエット効果

リラックス効果

それでは順に説明していきます。

疲労回復効果について

サウナには疲労回復効果が見込めます。

詳しい内容については、以下の記事で掲載していますので参考にしてみてください。

【サウナの科学的メリット】疲労回復効果について

ここではざっくりと説明しますね。

サウナは高温の中で体を温めて汗を掻きます。

血流が良くなりますので、細胞に酸素や栄養を送りやすくなります。

なので、疲労回復の効果が見込めるということなんですね。

サウナの美肌効果について

サウナには疲労回復効果が見込めます。

詳しい内容については、以下の記事で掲載していますので参考にしてみてください。

【サウナの科学的メリット】美肌効果について

ざっくりと説明しますね。

サウナで熱い空気に触れることによって、血管の収縮・拡大が起きます。

血管の収縮・拡大が起きると皮膚の生理機能を活発にさせることが出来るんですね。

また汗も掻くことで、皮下の老廃物を流してくれるので、美肌になると考えられるのです。

サウナのダイエット効果について

残念ながらサウナによるダイエット効果は薄いです。

サウナに入ると汗を沢山かきます。

皮膚から出た汗はやがて気化します。

1mlの汗が気化すると、0.58キロカロリーの熱量を消費します。

沢山汗をかくと、その分体重が減ります。

しかし、汗は結局、水分ですから一時的に体重は軽くなりますが、水分を摂取すれば、すぐに元の体重に戻ることになります。

従って、サウナのダイエット効果は薄いと言えます。

サウナのリラックス効果について

サウナに入浴すると脳内ホルモンであるβ-エンドルフィンが分泌されます。

β-エンドルフィンは鎮痛作用や不安軽減作用があります。

β-エンドルフィンは鎮痛効果や疲労感を軽減する効果は科学的に証明されていますが、快楽状態にさせる効果についてはまだ仮説段階となっています。

β-エンドルフィンはランナーズハイを引き起こす物質として有名になりましたが、その後の研究で脳まで到達しないことが分かり、高揚感のメカニズムについてはいまだ不明となっています。

サウナ浴はβ-エンドルフィンのほかにもオキシトシンやセロトニンが分泌されます。

ネコやネズミなどの動物実験では、脊椎動物は温熱刺激を行うと、脳内ホルモンのオキシトシンや、神経伝達物質のセロトニンが上昇することが証明されています。

オキシトシンはストレスを抑制し、幸福感を得る効果があります。

セロトニンは抑うつ作用と精神安定効果があります。

脳内セロトニン、オキシトシン、血中のβ-エンドルフィンの作用は、中枢神経や自律神経系に影響を与えている事が明らかになって来ています。

従って、サウナ浴によるリラックス効果は上記の作用により導き出されていることが考えられます。

また、脳内セロトニン、オキシトシン、血中のβ-エンドルフィンは免疫機能にも影響を与えます。

つまり、サウナは風邪を引きにくい体にもさせてくれるのです。

ちなみに、水風呂入浴は動物実験で脳内セロトニンが大きく変動することが証明されています。

そこから考えると、水風呂にもリラックス効果が見込めることになります。

サウナの運動効果について

2019年医学雑誌に掲載されたドイツの研究によると、25分のサウナ浴と30分の休憩による心臓の負荷は中程度とのことでした。

中程度というのは、エアロバイクと同じくらいの負荷になります。

しかしながら、有酸素運動とは異なり、サウナには運動効果は期待できません。

なぜなら、サウナは汗により体内の水分を消費させるだけだからです。

有酸素運動は大量の酸素を身体に取り込むので呼吸循環器系が鍛えられます。

そして、酸素を使用して脂肪を燃焼するため、有酸素運動は体脂肪が減少するというメカニズムになっています。

サウナに運動効果は期待できませんが、心臓や血管を鍛える効果はありますので安心してください。

水風呂の科学的メリット

サウナに入るうえで必ずセットになる水風呂のメリットについても簡単に解説しておきます。

水風呂の詳しいメリットについては、以下の記事で掲載していますので参考にしてみてください。

水風呂の科学的メリット

水風呂には交感神経が活発になり、免疫力が向上するという科学的メリットがあります。

水風呂に入ると皮膚表面の血管が収縮するので、太い血管に血液が集中することになります。

太い血管には脳の血管も存在しているため、脳に血液がどんどん流れます。

脳に血液が流れていく時に脳内の余分な物質を洗い流してくれます。

そして血流が増えることで脳内の物質が入れ替わり、免疫力の向上につながります。

外気浴の科学的メリット

交感神経を刺激した状態から副交感神経が活発

 

身体がリラックスモード

言っているように人それぞれの体調や感覚があるから、個人個人でうまく「ととのう」方法を模索するのがよいと思う。

何にも増して大事なのは交感神経を休め副交感神経を高めることで、

細かく入る時間とかルールを持ち込むとリラックスできなくなってしまう。

もっと自由にサウナを楽しんでよいことが理解できる

 

サウナの豆知識

サウナで考え、水風呂で決断する

オウム真理教はヨガ教室と偽って勧誘していた

 

また、サウナ浴の場合、お湯に浸かるのとは異なり、水圧がかかりません。

健康な人なら関係ありませんが、高齢者や心臓の悪い人にとっては、入浴は負荷が強い場合があるため、サウナの方が安全に入ることができます。

https://gyao.yahoo.co.jp/episode/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%B8%E8%97%A4%E6%A3%AE%E3%81%AEThe%20SAUNNER%20%EF%BD%9E%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%8A%EF%BD%84%EF%BD%85%E3%82%A2%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%84%EF%BD%9E%20%EF%BC%830/5d48e04e-7690-4860-aa75-9f401577214cm