前提

今回はラドバウド大学の研究を紹介します。

休憩中にスマホを操作するとリフレッシュ効果があるのかどうかを調べた研究となっています。

研究内容

研究内容は以下の通りです。

83人の参加者を集めて以下の事をやってもらいます。

①スマホを渡して、いつも通り仕事をしてもらう

②1時間毎に疲労と退屈具合を評価してもらう

③スマホアプリで利用状況を常にチェック

④スマホの利用状況を見ながら疲労と退屈具合をチェック

研究結果

その結果、以下の事が判明しました。

ほとんどの参加者がスマホを利用して休憩していた。

疲労と退屈具合を報告してもらった後も52%がスマホを利用し続けた。

スマホの1回の利用時間は約90秒でした。

疲労と退屈が増加するとスマホチェックの頻度も増加しました。

退屈具合が10%増加するとスマホチェックは40%増加しました。

スマホ利用後20分経過した方が疲労は高まっていた。

効果量として数%のレベルでした。

まとめ

つまり、休みたいならスマホを見てはいけないという結論になりました。

スマホチェックによって疲労が高まった原因としては以下の事が考えられます。

①スマホを見ると脳に負担がかかる

②仕事からスマホ操作にタスクが切り替わるため脳に負担がかかる

③SNSで他人のハッピーな姿を見ると、自分は仕事しているのに羨ましいと思いマイナス思考になってしまう

現状、休憩しようと思うなら、散歩しながら音楽聴くのが1番良さそうです。