ホリエモン氏と藤田氏のビジネスジャッジというYouTube動画がありますが、そこに手を休めるというビジネスを提案がありました。
まだ動画見ていないのですが、自分の中で理論を構築してホリエモン氏の気分になったつもりで話をしてみたいと思います。
手を休めるというビジネスはてもみんのように手のマッサージをするビジネスだと想定しています。
となると、ビジネス的にかなり厳しいでしょう。
なぜなら、需要がないと考えられるからです。
手を休めるというのは新規開拓のビジネスだと思います。
発想は良いのですが、ここで問題なのは手を休めることにニーズがあるのかという話です。
私は、手を揉んでほしいと思ったことありませんし、多くの人も同じように思うのではないでしょうか。
実際に手を揉んでもらったら、凄く良くてハマるかもしれませんが、正直需要がどれだけあるか分かりません。
実はめちゃくちゃあるかもしれないので、成功しないとも言い切れませんが、あまりやる意味はないと考えます。
なぜなら、既に多くのマッサージ店がある中で、わざわざ、手だけをマッサージしてもらいに行くのかということ。
それなら、全身マッサージしてくれるところの方が良いですし、全身マッサージの方が料金は高くなります。
となると普通のマッサージよりも売上は絶対低くなります。
もちろん売上が低くなっても、ライバルも少ないわけですから、一概に悪いとは言えません。
しかし、わざわざ手のマッサージ専門店に行くのかとなると微妙だと思います。
ニーズも見込めないし、売上もあまり高くなさそうであることを考えると良くないビジネスだも思います。
ただし、あくまで予想なので、予想を覆す爆発力はあります。
ですが、ビジネスでお金を儲けることを考えるのであれば、他のビジネスをした方がずっと良いと思います。
例えば既にニーズがあるビジネスをもっとリサーチすべきだと思います。
キーワードで月間検索数を調べれば、どのくらいのニーズがあるのか推定出来るわけですから、その中でライバルが少なそうな所に飛び込んだ方がビジネスの成功率は高いと思うのです。
なので、手のマッサージ店をするよりも、普通のマッサージ店で、周りにマッサージ屋がいない地域に行くとか、出張でマッサージ出来るお店がなければ、そういった場所で勝負する方が成功する確率は高いと思います。
と、ここまでなんだか偉そうに話してきましたが、誰にとやかく意見をするつもりはありません。
あくまで自分が新規ビジネスを立ち上げようとした時に、手のマッサージ店を行うかといった際に、やらない方が良いだろうという理由を考えだけです。
もちろん、このビジネスは予想以上の需要があったり、単価が高くすることが出来たりするかもしれませんから、必ず失敗するというわけではありません。
そもそも動画を見てませんので、内容が合ってるかどうかも分かりません。笑
あくまでキーワードをもとに勝手に推測で話しているだけなのでご容赦下さい。
ビジネスは本人のやる気と粘りが重要だと思いますので、ぜひ成功のために頑張って欲しいです。