複数の研究で、冷水を浴びると体に良い効果があったという結果が出ていましたので、どのようなメリットがあったのかも含めて紹介していきます。

冷水療法の効果については良い結果が出ているものの、データ数としてはまだまだ少ないのが現状です。

明確に根拠があるとまでは言えないですが、恐らく冷水療法は良い効果があるのだろうと推測出来ますので、今のところ信用しても問題ないと言えます。

冷たい水を浴びるメリット

では、冷たい水を浴びるメリットについてお話していきます。

まず、冷水を浴びる大きなメリットとしては2つあります。

①ストレスの軽減

冷水を浴びるとストレスを軽減させてくれます。

なぜなら、冷水を浴びることでストレスホルモンであるコルチゾールが減少します。

そして、気分を良くするホルモンであるエンドルフィンが増加するからです。

②免疫システムの改善

免疫システムの改善もしてくれます。

冷水で病気を予防できる可能性があります。

これはまだ明確な結論が出てはませんが、いくつかの有力なデータが出ています。

ここでいう冷水は、冷水シャワーを浴びても良いですし、水風呂に入っても良いです

冷水療法のやり方について

冷水療法には決まったやり方は存在していません。

例えば、みなさんよく目にするのはアスリートのアイスバスではないでしょうか。

バスタブの中に氷をいれてアイスバスを作ります。

そこで、がっつりと体を冷やすわけです。

アイスバスを利用して体を冷やすのは、非日常的でしょう。

他に実践しやすい冷水療法のやり方についてお伝えしていきます。

①冷水シャワーを浴びる

冷たい水シャワーを浴びます。

水の温度は8℃から15℃の間に設定しましょう

平均は11℃なので、参考にしてみてください。

②アイシングバックで部位を冷やす

アイシングバックで疲れている部位を冷やしましょう。

バケツの中に氷水を入れたりして、足を冷やしたりするのはおすすめです。

注意点について

冷やす時間について

冷水シャワーを浴びる時は浴び過ぎに注意してください。

なぜなら、浴び過ぎは低体温症になる可能性があります。

そこで、目安として15分を超えないようにしましょう。

多くの研究では10分以下でも、体にかなりの変化が確認されています。

冷やしすぎて、体が痛いとかきついと思ったらすぐにやめるようにしてくださいね。

適切な温度について

冷水の温度も何度が良いと明確に決まっているわけではありません。

ですが、基本的には8℃から15℃の間にするのが良いでしょう。

ちなみに多くの研究で実施された平均温度は11℃です。

メンタルについて

冷たくて痛いと思いながら水シャワーや水風呂に入ると必要以上に痛みを感じる場合があります。

したがって、冷水が嫌いになる前に冷水療法は体に良いと思いながら入るようにしましょう。

(もちろん、実際に体には良いわけです)

適切な間隔について

冷水は週に2~3回浴びるようにしましょう。

出来れば、運動後に冷水を浴びるのが良いでしょう。

最後に

冷水療法初心者はいきなり10分も冷水シャワーを浴びてはいけません。

まずは15℃くらいの温度で1~2分くらい浴びることから始めましょう。

そして、徐々に冷水療法に体を慣らしていくようにしましょう。

以上を基本的な考え方として自分なりに快適になるように冷水療法を実践していただければと思います。