絵を上手に描くためには目的意識を持って、絵を描く練習をすることが大切です。
そのためには、きちんとした心構えで挑むことが重要です。
絵は何も考えずに描くだけではうまくなりません。
うまくなるためには、悩んで、考えて、行動して、発見することです。
バランスの取れた顔を描くためには「アタリ」を参考にして書くようにしましょう。
「アタリ」とは、丸と十字線でパーツを描くための目安にするもので、鼻、口、アゴの配置ラインや、頭の大きさの目安や目の配置ラインの参考にしたりします。
顔のアタリには、正面顔、ナナメ横顔、横顔などがあり、それぞれ十字線を変化させることで色々な方向の顔を書くことが出来ます。