今回はウエスタンワシントン大学の研究で運が良い人は存在するのかということを確かめた研究を紹介します。

研究の内容はウエスタンワシントン大学の校内にある木にお金をぶら下げたら、学生達は一体どんな反応をするのかということを調査しました。

研究者達の当初の予想としては、さすがに目の前にお金があったら、気づかない人はいないのではないかと予想していました。

ココタメ的にも全員とまではいかないにしても多くの人は気付くのではないかと思いました。

しかし、実際の結果は正反対になりました。

なんと6%の学生しか異変に気付かなかったのです。

94%の大多数は目の前にお金の木があるにも関わらず、全く気付かずにスルーしてしまったのです。

映像作家のAmyKR氏が作成した2010年の映像がYouTubeにありますので紹介します。

実際に見てみると、Amy氏のYouTubeでは街中にお金の木があるわけですが、多くの人は気付かずに面白いくらいスルーしていきます。

ついつい根拠がなさそうな運に関するお話ですが、他にもデータが出ています。

リチャード・ワイズマン博士の「運のいい人の法則」という本の中で、運が良い人と悪い人は存在しているという結論になっているのとリンクします。

「運のいい人の法則」では運が良い人と悪い人を科学的に調べた本なのですが、「統計的に道路に落ちているお金を拾いやすい人がいる」という研究結果も出ていることから、あまり馬鹿に出来ない内容となっています。

ワイズマン博士の見解では、普段から良いところを探している人は、注意力が高くなるのではないかと述べています。

確かに、イライラしている時よりもリラックスしている時の方が、色々なことに目がいき幸せを見つける確率が高いと思います。

今後の研究では、どうしたら、6%のお金を気付ける人間になるのかという方法が知りたいですね。